支部一覧

最終更新日:2021/7/6

北海道支部

支部長
平間 昭光 (地方獨立行政法人北海道立総合研究機構)
連絡先
地方獨立行政法人北海道立総合研究機構 林産試験場 性能部
〒071-0198 北海道旭川市西神楽1線10號
Tel:0166-75-4244
E-mail:hirama-akimitu[at]hro.or.jp([at]を @ に変えて下さい)
HP
http://lab.agr.hokudai.ac.jp/wrsh/

中部支部

支部長
山本 浩之 (名古屋大學)
連絡先
名古屋大學大學院生命農學研究科 木材物理學研究室
〒464-8601 愛知県名古屋市千種區不老町
Tel:052-789-4152
E-mail:hiro[at]nagoya-u.jp([at]を @ に変えて下さい)
HP
http://www.agr.nagoya-u.ac.jp/~jwrs/

中國?四國支部

支部長
伊藤 和貴 (愛媛大學)
連絡先
愛媛大學大學院連合農學研究科 森林化學
〒790-8566 愛媛県松山市樽味3-5-7
Tel:089-946-9912
E-mail:ito.kazutaka.mb[at]ehime-u.ac.jp([at]を @ に変えて下さい)
HP
http://www.jwrs-csb.jp/index.html

九州支部

支部長
松村 順司 (九州大學)
連絡先
九州大學大學院農學研究院 環境農學部門 サスティナブル資源科學講座 木質資源科學研究室
〒812-8581 福岡県福岡市西區元岡744
Tel:092-802-4657
E-mail:matumura[at]agr.kyushu-u.ac.jp([at]を @ に変えて下さい)
HP
http://rinsan.wood.agr.kyushu-u.ac.jp/index.html

研究會一覧

最終更新日:2021/7/6

組織と材質研究會

代表幹事
雉子谷 佳男
宮崎大學農學部
連絡先
kijiyo[at]cc.miyazaki-u.ac.jp
HP
http://www.davcowinch.com/kenkyu/wa_wp/Wood_anatomy_and_wood_property/Welcome.html
趣旨
 組織と材質研究會では,木材に代表される木質の科學,そしてそれら木質の利用の科學技術の基礎分野を対象とする研究會であり,木質の組織學?微細構造學?材質學と,それらに関連する顕微鏡學?生理學?気候學?生態學?古植物學?樹木年輪學等のさまざまな関連分野の研究と教育を奨勵して,促進することを目的とする.
 當研究會では,一般的な木材や樹皮,さらには木質植物組織や,それらを原材料とした化學的?機械的加工物等を対象とした,組織?微細構造?材質?識別?形成層活動等の研究成果を含む知識や経験の交流のための討論會を主な活動內容とする

木材の化學加工研究會

代表幹事
江部 憲一
山形県工業技術センター
連絡先
ebek[at]pref.yamagata.jp
趣旨
 木材の化學加工は,木材の構成成分と試薬との反応,空隙中への樹脂,無機質等の含浸,木材表面の化學的,物理化學的改質,粉體木材の化學的改質などにより,木材の欠點の改良,性能の向上,新規機能の付與,木質バイオマスとしての利用途開発などを通じ,木材の有効利用と用途拡大に貢獻しようとするものである.木材の化學加工研究會は,木材の化學加工に関する研究の推進と研究者間の情報交換,業界への化學加工技術の普及,啓発等を目的として発足し,昭和46年(1971年)に第1回シンポジウムを開催して以來,毎年1回シンポジウムを開催している.シンポジウムでは,全國各地を開催地とし,地域の企業,公設研究機関,森林組合,行政,NPO法人等を巻き込んで,地域に密著した多様なテーマを取り上げ,特別講演,數件の研究発表,総合討論ならびに見學會を開催している.會員制度は取っておらず,シンポジウムには誰でも參加できる體制としている.

木材と水研究會

代表幹事
渡辺 憲
國立研究開発法人森林研究?整備機構 森林総合研究所
連絡先
kenwatanabe[at]ffpri.affrc.go.jp
趣旨
 植物としての生命活動を行っている樹木には,多くの水分が含まれている.人がこれを伐採し,木材として加工?利用する際,樹木の生命活動にとって不可欠であった水分は,「割れ」,「変形」,「腐朽」などの発生に深く関與する.
 また,木材にはその用途に応じて品質?性能の基準値が定められているが,木材に含まれる水分はその多寡によって木材品質?性能に影響を及ぼす.
 したがって,木材を信頼性のある材料として利用を促進していくためには木材と水との関係の理解が不可欠であるが,このテーマはきわめて深くかつ多岐にわたり,いまだ多くの點が未解明である.
 木材と水研究會は,木材と水との関係を學問的あるいは実際的な見地から明らかにし,來たるべき持続可能な社會において,重要な役割を果たす木材の有効利用の推進に貢獻することを目的として設置する.

パルプ?紙研究會

代表幹事
橫田 慎吾
九州大學
連絡先
s-yokota[at]agr.kyushu-u.ac.jp
HP
http://www.davcowinch.com/kenkyu/pulp_paper/
趣旨
 パルプ?紙研究會は日本木材學會會員の中で,パルプおよび紙,さらにはそれらに関連した幅広い分野の研究者の集まりであり,昭和 年に設立され,今日に至っている.毎年年次大會の期間中を中心に,講演會,研究會あるいは工場見學を実施してきた.研究會を開催する中で,互いに情報の交換をするとともに,パルプおよび紙に関する新しい知識を身につけ,學術の振興をはかることを目的としている.今回日本木材學會の一般社団法人化に伴い,「パルプ?紙研究會」を新しく設置することにより,會員相互の交流を深めるとともに,パルプ化技術および製紙技術の発展に寄與し,もって紙パルプ工業およびその関連産業の更なる発展に寄與しようとするものである.

木質物性研究會

代表幹事
中井 毅尚
三重大學大學院生物資源學研究科
連絡先
jaja.bio[at]mie-u.ac.jp
HP
http://www.davcowinch.com/kenkyu/physical_p/
趣旨
 木質材料の物性は,純粋に學問的好奇心の立場のみならず,材料の有効利用の観點からも大変興味深く重要なものである.これは,工業的に流通している単結晶あるいはバラツキの少ない多結晶材料とは異なり,長期間かけて進化を遂げてきた生物材料が「理にかなった」複雑な構造をしているためと思われる.すなわち,結晶領域と非結晶領域の混在による複雑な相互作用,分子レベルでの欠陥,空隙構造,不均一な細胞構造,年輪構造など階層ごとに複雑な構造を有している.加えて,生活溫度域でさえ活性(吸著や脫著,體積拡散,配列変化など)である.結果として,寸法変化,力學的変化,電磁気的変化,光學的変化などの多くの変化が,比較的低い溫度域でさえ生じ易い.  そこで,レオロジーに限定することなく,多面的な検討を進めることにより,木質物性の理解を深めることを目指す.同時に,微細構造の検討を踏まえて実大材へと理論展開をはかり,産業に貢獻する學問を心がける.

バイオマス変換研究會

代表幹事
亀井 一郎
宮崎大學農學部
連絡先
kamei[at]cc.miyazaki-u.ac.jp
HP
http://www.davcowinch.com/kenkyu/biomass/
趣旨
 化石資源からの脫卻や低炭素社會の構築に向けた取り組みが環境分野の研究開発において重要視されている.木質バイオマスは,化石資源に変わって,液體燃料や化學工業製品に変換することが可能な再生可能資源であり,化學的,熱的,生物學的手法等を用いた様々なバイオマス変換技術の開発に期待が寄せられている.それらの試みは,持続可能社會の構築を促進するキーポイントでもあり,一般社団法人日本木材學會においても,関連する研究開発の振興は,重要な課題と考えられる.
 そのような背景の元,バイオマス変換分野における研究の推進ならびに研究者及び技術者の連攜の促進を目的として「バイオマス変換研究會」を日本木材學會內に設置する.當研究會は,バイオマス変換に関する講演會,シンポジウム,見學會の開催等を通じて,バイオマス変換研究及び関連技術の振興を進め,日本木材學會の目的(定款第3 條)である「木材をはじめとする林産物に関する學術および科學技術の振興を図り,社會の持続可能な発展へ寄與する」の達成へ貢獻する.

木材強度?木質構造研究會

代表幹事
若島 嘉朗
富山県農林水産総合技術センター?木材研究所
連絡先
yoshiaki.wakashima[at]pref.toyama.lg.jp
HP
http://www.davcowinch.com/kenkyu/wstr/index.html
趣旨
 森林?木材等の木質資源の有効活用,きのこ類に関連した基礎及び応用研究の推進,社會への研究成果の普及のため,きのこ関係研究機関及び研究者の相互の交流を図りながら,研究開発を促進することを主な目的として,生産現場の見學會,講演會,シンポジウム,観察會等を実施する.
 木質資源関連産業,きのこ産業,大學,國公立試験研究機関等の産學官の交流や日本森林學會,日本きのこ學會,日本菌學會等の関連學會との連攜のため,本大會,支部大會を補完する機動的な活動を展開する.さらには,若手研究者及び技術者育成のためのプログラムの実施,得られた知識?技術等の出版等,幅広い可能性を追求する.

きのこ研究會

代表幹事
原田 栄津子
宮崎大學農學部森林緑地環境科學科
連絡先
ishii.etsuko.e7[at]cc.miyazaki-u.ac.jp
趣旨
 森林?木材等の木質資源の有効活用,きのこ類に関連した基礎及び応用研究の推進,社會への研究成果の普及のため,きのこ関係研究機関及び研究者の相互の交流を図りながら,研究開発を促進することを主な目的として,生産現場の見學會,講演會,シンポジウム,観察會等を実施する.
 木質資源関連産業,きのこ産業,大學,國公立試験研究機関等の産學官の交流や日本森林學會,日本きのこ學會,日本菌學會等の関連學會との連攜のため,本大會,支部大會を補完する機動的な活動を展開する.さらには,若手研究者及び技術者育成のためのプログラムの実施,得られた知識?技術等の出版等,幅広い可能性を追求する.

生物劣化研究會

代表幹事
神原 広平
國立研究開発法人森林研究?整備機構 森林総合研究所
連絡先
kambara[at]affrc.go.jp
HP
http://www.davcowinch.com/kenkyu/biodegradation/index.html
趣旨
 木材は,生物による劣化,すなわち木材腐朽菌による分解,シロアリ等昆蟲による食害,カビによる汚染等を受けます.森林における倒木等の分解者であり,かつ人の生活圏における木材への加害者でもあるこれらの生物について,生態や生理に関する研究,木材劣化狀態の現地調査,劣化の進行防止策や予防策の検討等は,木材科學および木材利用學において,大変重要なテーマです.
 生物劣化研究會では,木材の生物劣化に関する基礎および応用研究の推進のため,主に講演會や見學會を通じて,最新情報と情報交換の場を提供します.
 木材の生物劣化に関心のある研究者,実務者,學生の方々のご參加を歓迎いたします.

木材接著研究會

代表幹事
宮本 康太
國立研究開発法人森林研究?整備機構 森林総合研究所
連絡先
mkohta[at]ffpri.affrc.go.jp
HP
http://www.davcowinch.com/kenkyu/adhesion/
趣旨
 地球溫暖化対策等の観點から,木を有効活用した木質材料の利用はますます重要性を増してきている.これら木質材料にとって「接著」は欠かすことのできない重要な技術體系である.木材接著に関わる課題として,従來からある接著メカニズムの解明や接著耐久性,接著性能の向上が挙げられる.またシックハウス問題のような社會的影響の大きい問題にも対応策を講じていく必要がある.さらに次世代に向けた低環境負荷型の接著剤の開発なども必須となってきている.これら木材接著に関わる諸問題の解決策を模索していくためには,アカデミックな視點でサイエンスを極めるだけでなく,産業界並びに行政機関との密接な連攜が必要である.また,學會自身が産官學連攜の場を提供することにより,科學的な視點からの自由な討論を行うことが可能となる.
 以上のことから,ここに木材接著研究會を設立し,學會と産業界並びに行政機関との架け橋となり,木材接著をめぐる理論體系の構築,新技術の開発,諸問題への対策など幅広い活動を行っていく.活動の概要として,産業界または行政上重要な課題を取り上げ,サイエンス的視點からの研究討論會並びに産業現場の調査等を行う.

機械加工研究會

代表幹事
藤原 裕子
京都大學大學院農學研究科
連絡先
fujiwara@h3news1[at]kais.kyoto-u.ac.jp
HP
http://www.davcowinch.com/kenkyu/wood_machining/index.html
趣旨
 本研究會は再生産可能なバイオマスである木材の利用に必要不可欠である機械加工に関する學術の発展を図ることを目的として設置する.會員は日本木材學會會員のうち,木材の機械加工に係る個人とし,講習會?シンポジウムなどの開催,外國の研究組織?研究者との交流,その他,研究會の目的達成に必要な事業を行う.

居住性研究會

代表幹事
朝倉 靖弘
北海道立総合研究機構 森林研究本部
連絡先
asakura-nobuhiro[at]hro.or.jp
趣旨
 ウッドサイエンスにおける居住性の研究とは,人と住まいの相性を高めるために木材がどのように役立つかを追究することと言えます. 木材は建築物を支える構造用材として多用されます.その優れた吸放濕性能や斷熱性能などによって,快適な居住空間の構築にも寄與します.そのようなハードウェア的機能だけでなく,見た目や手觸りなどを通して,つまり五感を介して居住者にプラスαをもたらすソフトウェアとしても機能します.ハードにもソフトにも利用できる材料は木材以外にちょっと見あたりません.
 居住性の問題に木材を介してアプローチするとき,木材のハードウェア的な性質と住宅の基本性能との関係を探る流れと,ソフトウェア的な性質が人の心身に及ぼす影響を探る流れが考えられます.木材をカナメとして2方向から人と住まいの相性に迫るところに,私たち”木材屋”が居住性を議論することの意義と特色を見いだせます.
 「木はいい」「木の家が好き」と評価するのは人です.その良さの根拠をサイエンスとして明らかにするには,2方向のアプローチが研究の両輪となって相乗効果を発揮する必要があります.居住性研究會はそのための觸媒を目指します.

抽出成分利用研究會

代表幹事
橫田 信三
宇都宮大學農學部
連絡先
yokotas[at]cc.utsunomiya-u.ac.jp
HP
http://www.davcowinch.com/kenkyu/extractives/
趣旨
 抽出成分は木材を化學的に特徴付ける成分であり,色調,におい,耐久性,接著性,生物活性などの決定因子となっている.樹木はセルロースやヘミセルロースの堆積とリグニンの沈著によって骨格が形成された後,心材形成と連動する抽出成分の蓄積を待って初めて生物材料としての完成を見る.このような樹木形成過程で,抽出成分の持つ意義や役割を解明することは,資源生物學の重要な課題である.
 一方,木材や樹木の他,希少植物を含む草本類や,林産物として重要であるキノコを含む森林微生物からの生物活性物質の探索,単離,構造決定,合成,生合成,作用機序研究等を行い,「天然由來の低分子有機化合物(抽出成分)を軸に,化學的あるいは生物有機化學的に重要な學理を明らかにし,それらの成果を応用に繋げる」研究もまた重要である.  「抽出成分利用研究會」では,抽出成分そのものに見られる統一性と多様性にならい,広く會員の意見を集約しながら,抽出成分に興味を持つ會員に役立つ研究會活動を行っていく.

林産教育研究會

代表幹事
田邊 純
千葉大學教育學部技術教育講座
連絡先
tanabe_j[at]chiba-u.jp
趣旨
 林産教育研究會は,木材をはじめとする林産物に関する學術および科學技術の知見に関して教育的普及啓発をはかり,社會の持続可能な発展に対して教育的に寄與することを目的とする.森林資源の積極的かつ有効利用をはかるためにも,個々人が正しい知識にもとづく理解と行動を実踐できる態度を形成する必要があり,それゆえ林産學に関する普及啓発は,學校教育のみならず社會教育においてもその展開が期待される.これを具體性のあるものとするために,乳幼児から高齢者にわたる多様な対象を,それぞれの社會的ステージとニーズに応じた教育プログラムの開発と実踐が今後期待されている.本研究會は,そうした要請に応え,実踐事例を開発,分析,収集し,林産教育プログラムを蓄積しながら學術の交流と學術水準の向上をめざしていくものである.

木質パネル研究會

代表幹事
山內 秀文
秋田県立大學木材高度加工研究所
連絡先
hide[at]iwt.akita-pu.ac.jp
HP
http://www.davcowinch.com/kenkyu/wpanel/index.html
趣旨
 近年の我が國では,木質パネルの原料は,優良なラワン材の端材から低質材?未利用材?リサイクル材の有効利用へと推移し,建築解體材等のリサイクル資源に急速にシフトしています.また,パネル用接著剤においては,室內空気汚染問題を考慮した低または非ホルムアルデヒド系接著剤へシフトし,マット成型タイプのボード類(OSB, PB, MDF等)に対して合板代替性能が求められるようになっています.こうした資源問題や社會情勢の変化に対応するためには,木質パネルの特性を正確に把握し,さらに製品信頼性の向上法や問題解決の方策に繋げていくことが求められます.
 本研究會は,その前身である”木質ボード懇話會”による「木質パネルの耐久性プロジェクト」(1991-2002年度),続く木質パネル研究會による「木質パネルの第二次耐久性評価プロジェクト」(2004年度-現在)の流れを引き継ぎ,木質パネルに関わる多様な研究活動および産官學の研究者間コミュニティーを充実化することを第一義の目的としています.研究會活動を通じて,研究者間の交流と協調が活発化し,研究の創出や進展が進むことを期待します.多くの方々の參畫を願っています.

木質文化財研究會

代表幹事
片岡 太郎
弘前大學人文社會科學部
連絡先
taro[at]hirosaki-u.ac.jp
HP
http://www.davcowinch.com/kenkyu/wcp/index.html
趣旨
 わが國には,世界最古の木造建築物をはじめ,伝世された仏像,工蕓品,紙?文書や遺跡から出土した有機遺物など,世界有數の木質文化財が存在し,これまで多くの研究者がそれらの保存修復や調査に攜わってきた.今後,より一層必要とされる國內外の木質文化財の調査保存における課題に対し迅速に対応するためにも,學會內で會員が相互に連攜し,互いの情報を集約する必要がある.本研究會會員による研鑽,文化財所有者や文化財修理技術者らとの情報交換,さらには研究成果の迅速な還元を目的とする.

地域木材産業研究會

代表幹事
園田 里見
富山県農林水産総合技術センター木材研究所
連絡先
satomi.sonoda[at]pref.toyama.lg.jp
趣旨
 木材の利用促進に向けて,政府が率先して木材利用を推進し,同時に地方公共団體や企業等も主體的な取組を行っている現狀において,日本木材學會員は,木材関連産業ひいては社會の持続可能な発展に重要な役割を果たしている.  しかし,各地域における取組では學會員の貢獻は認められるものの,小規模?分散化の傾向で,地域の木材産業活性化は道半ばの感があり,個々の努力では限界があると考えられる.
 そこで,地域の木材関連産業の活性化手法を検討する研究會を設立し,産?學?官の學會員が密接な連攜を図る仕組みを構築して研究や情報交換を行い,その成果を効率的かつ効果的に日本全國の地域木材関連産業に反映させることが重要であると考える.